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モバイルオーダー導入のデメリット

モバイルオーダーを導入する際に気をつけておきたい落とし穴やデメリットについて解説しています。コストやトラブル、導入時の教育コストなどのポイントを取り上げてみました。

目次

イニシャルコスト

モバイルオーダーは、オーダーのためのテーブル用端末などが必要ないので、コストを抑えて導入できるセルフオーダーシステムだということはできます。とはいえ、ある程度の専用機器などにコストがかかります。

オーダーのためのWi-Fi環境、必要に応じた専用ハードの購入やレンタル、導入のためのサポート費用など、必要な初期費用は各社それぞれで異なります。導入のための予算に応じて、それに見合ったイニシャルコストで導入できるものを選びましょう。

従業員のトレーニング

新しい機器やシステムを導入すると、従業員がそれを使いこなせるようにトレーニングしなければなりません。オペレーションが変わるので、従業員全体の教育が必要になるケースも。

このトレーニングに時間とコストがかかることも考慮しておきましょう。かんたんに覚えられるもの、教材が充実しているものを選ぶとよいでしょう。

また、お客様が誤操作をした場合、その対応に時間をとられる可能性があります。そのためお客様にとってもかんたんに操作できるサービスを選ぶことがポイントになります。

利用客の抵抗感

モバイルオーダーのような、スマートフォンを使ったITの絡むサービスを導入すると、どうしても一定の抵抗感がお客様から出てしまうもの。モバイル端末の操作に慣れていない年配のお客様などは、食わず嫌いになってしまうケースもあります。

またオーダー時に従業員とお客様のコミュニケーションの機会が減ってしまうので、サービスの質が変わってしまう可能性にも考慮が必要です。直接お客様から注文をとれるように、ハンディ端末を用意するなど、対策を考えておくべきでしょう。

操作ミスへの対応

お客様や従業員が操作ミスをした場合、モバイルオーダーでなければ起こらなかったトラブルが発生する可能性は否めません。このトラブルに対応する時間・費用といったコストにも目を配っておくべきでしょう。

これを防ぐために、お客様、従業員どちらも操作で混乱しないシステムを選定することが大切です。

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